5.13.2010

ジョン・ルーリー展




先日ワタリウム美術館でジョン・ルーリー展を見てきました。

とてもよかった。
全部好きでした。
感想がうまくかけないけど、とにかくタイトルに含まれる毒のあるユーモアが笑えて、いいかげんっぽい感じがこちらの肩の力を抜いてくれて純粋に楽しめました。すべてがジョークってわけではなく、たまにちょっと考えさせられるものもあり、この人はおもしろい人だな〜って思いました。



笑うことっていいですよね。自分が大切にしている人たちが笑っているのを見ると、すごく幸せな気持ちになる。
あと、昔は思い出し笑いって気持ち悪いと思ってたけど、思い出して笑えることがあるって幸せだなって最近気づきました。

たくさん笑らいたいですね。

3 comments:

fuminari said...

ドキュメンタリー映画『いのちの食べ方』を観ました。何か、嶋本さんっぽいです。監督が撮影も兼任されてるようです。私は、「笑い」の大切さは"ベッキー"から教わりましたね(苦笑)

Anonymous said...

笑うっていいですよね
気が滅入っていても、にこにこしてると自然と自分も楽しくなるし、誰かの笑顔はいいですよね。

絵、なんだか水墨画っぽいですね(絵画に関しては全く無知ですが・・)

2枚目の絵、なんとなく嶋本さんの写真をイメージさせられました。
特に空の水色かな??

おぐしん said...

俺もこれ見たよ!

次のまりさ展も、
微笑みと優しさで包んでくれ!