10.14.2007

夕張



このことが書きたくてブログを始めようと思いました。
10月5日〜10月7日まで夕張に行ってきました。テラウチマサトさんプロデュースの企画で写真家8人と一般参加者とで夕張の写真を撮って夕張を盛り上げようという企画です。くわしくはでこちら
この旅で出会ったおじさんがとても素敵だったんです。夕張の滝上公園での紅葉祭りに出店なさっていた園芸屋の方なんですがとてもいい顔してらして写真を撮らせてもらいたいなと思い話しかけると、”いいもの見せてやる”と言い、裏の林の中へ案内してくれました。そこでここは昔は関所だったんだよとか、ここにあるこの木とこの木は外からの贈り物で自然には育ってないんだよとか、ここから見える滝は違うだろうとか色々お話してくれました。 自然を知らない人はすぐに何かを建てる時や作る時にものをとにかく平にしたり四角や丸という形にしてしまう。自然のなかにはそんなものは滅多になく、彼は自然の曲線の美しさを語ってくれました。そして自分が花の里親会に入っていてそこでは花を人の手で三年育て、その後自然に返すということになっていて、三年後にこの林の大部分を花でいっぱいにしていろんな人に見てもらいたいと言っていました。その時に彼はこの林の自然な形を生かし、いろんな角度から花が見えるようにするのだと言っていました。そして花も気候と環境にあった花を選ぶ。外部の人はただきれいだからこの花あの花と植えてしまいその場所にあわなければ育たないと言う事を考えない。自分はすべて分かっていると熱弁してくれました。彼は自然を愛し、とても大事にしているんだなというのが伝わってきました。是非また見に行きたいです。
おじさんありがとう。
このおじさんだけではなく夕張の人はとてもいい人ばかりで素敵なところでした。
確かに人は少なく閉まってしまったお店も多いようですが残って暮らしている人たちは元気で夕張を大事にしているようでした。今回夕張に来れてよかったです。皆さんありがとうございます。

1 comment:

Y said...

i like these pix!