11.12.2007

素敵な家


先週の週末に友達の写真を撮らせてもらうために彼女の家に行きました。
引っ越して二ヶ月目らしいのですが素敵に所々に飾りがされていて私も真似しようと思うところがたくさんでした。鳥の置物や飾りがたくさん。とても嬉しくなる家です。

彼女のポートレートを撮ったのですが(それはフィルムで撮ったのでまたプリントしたら紹介するかもしれません)最初はちょっと演出しようかなと色々と案を考えて行ったのですがいざ撮影を始めたらやっぱりストレートに撮るのが無理がなくていいなと思い。余計なことははぶいていきました。とても晴れた日だったので光も部屋にたくさん入りとてもきれいでしたね。
私はいつも被写体を自然な表情で撮りたいと思っています。演出されていても表情は自然で無理なく。すーっと写真に入って行けるような、引き込まれるようなそんな写真を撮って行きたいですね。
がんばろう。

3 comments:

Anonymous said...

2度目の登場です!^^

嶋本さんが、撮ると生活臭のある空間も
おしゃれ(センスが良い)に見えてくる。

とても不思議です。

とても繊細な感じがするのですが
構図を決める時、無意識に撮るのですか。
それとも、ある程度計算して構図を
割り出すのか興味深々です。

差し支えなければ、教えてください!!

自分は職業柄(インダストリアル デザイナー)、計算しすぎる用です。笑

marisa shimamoto 嶋本麻利沙 said...

ジョーさん

コメントありがとうございます。構図は無意識に意識している感じですかね。あまり考えないで撮ってはいますが一応フレームに何が入っているかはちゃんと見ているつもりです。必ずファインダーを覗いて撮るということは意識しているということなのかな。答えになっていますかね。

Anonymous said...

無意識に意識…
なるほどです。

要は自然体(自分に素直)で被写体と
対峙している
ということですね。フムフム 笑

ありがとうございました。